微笑みの国タイランドの首都バンコクは夜遊びのワンダーランドとしても有名です。

そんなバンコクに行ってみたいけど何をどうしたらいいの?航空券とホテルは?何を持っていけばいいの?予算はどのくらい?危なくないの?

バンコク夜遊びの旅・準備編では、そんなタイ・バンコク初心者に向けて出発までに必要な情報を余すことなく詳しく解説していきます。


何を持っていけばいいの?

必需品

パスポート

管理人のパスポートです。押されているスタンプはタイがほとんどです。

パスポートはどうしても必要です。
持っていないとタイに入国できない以前に、航空券やホテルの予約もできません。
持っていないという人は旅行予定日を見越して早めに申請に行きましょう。
私は地元の市役所で申請しました。交付までに10日前後かかりました。

申請に必要なものは、

  • 一般旅券発給申請書(市役所でもらえます)
  • 戸籍謄本(全部事項証明)または戸籍抄本(個人事項証明)
  • パスポート用の規格の証明写真
  • 本人確認の為の身分証明書(免許証、保険証など)

新規での発行の場合

  • 10年有効旅券 16000円
  • 5年有効旅券 11000円

がかかります。

パスポートの申請、取得についてはこちらの外務省のページが参考になります

現金

当然必要になります。
航空券やホテル代以外に現地での食事代、交通費などで必要です。

後で両替のところでも説明しますが、日本円で持っていくことをお勧めします。
いくら持っていけば良いのかについては、予算のところで説明します。

海外旅行保険

できれば入っておいたほうが良い、という説明をされているサイトもありますが加入するのは必須に近いと私は思っています。

タイは医療費が日本の比じゃなく高額なので万が一の病気、怪我に備えておく意味で必要です。

私も以前バンコクでインフルエンザにかかった時に海外旅行保険に加入していてたいへん助かった経験があります。
その時の治療費、ホテルの余分にかかった宿泊費、病院への行き帰りの交通費も保険でみてもらえました。

加入の際には約款や条件にしっかり目を通しておいたほうがいいです。
クレジットカードに保険が付帯している場合もありますので、クレジットカードを持っている方は渡航の前にチェックしてみてください。

タイ・バンコク滞在中に病気になったら1番にすることは?

必需品に次いで必要な物

クレジットカード

現地でのホテルの支払いやデポジットの支払い、買い物や食事などに必要です。

現金が足りなくなった時の保険の意味でも1枚は持っていかれることをお勧めします。

American express,VISAかJCBカードが使いやすいです。

simフリーのスマホ

通信手段としてだけでなく、現地での情報収集やナビとしても今やスマホは欠かせないアイテムになっています。

simフリーのスマホを持っていけたら旅がグンと楽になります。

simカードはバンコクで入手しやすいです。

空港内でもタイ国内で使える旅行者向けのsimカードを売っているお店がありセッティングもしてくれます。

スワンナプーム空港内ではAISとDTAC,そしてTrue moveのsimカードが入手できます。
私は以前使ってみて満足だったTrue moveをお勧めします。

理由は安いのに通信速度が速いからです。

ただしsimフリーのスマホを持っているか、日本国内の携帯電話キャリアのお店でsimロックを解除(3000円かかる)しておいてもらっていないとそれも使えないのです…

では今の私のようにsimロックがかかったスマホのユーザーはどうすればいいのか?

実はsimロックがかかっているスマホのユーザーにもwifiルータをレンタルするという手段があります。

(もちろんドコモやエーユーなどのキャリアで国際ローミングサービスを使うという手もありますがwifiルータを使うより高くつくかパケット使用量の制限がかなりキツいです)

simフリーじゃないスマホの持ち主の管理人は2017年6月にバンコクに行った時にイモトのwifiでルータをレンタルして使いたいへん重宝しました。

海外行くなら!イモトのWiFi


5泊6日のバンコク旅行だったのですが、

  • 3G回線の使用
  • タイ1か国での利用
  • 6日間の利用

という条件で管理人の場合は、

  • 利用料1日当り680円×6日間で4080円
  • あんしんパックという物損時の保険が1日当り300円×6日間で1800円
  • wifiルータの自宅までの送料など手数料が500円
  • 消費税が184円

で合計金額が6564円でした。

出発の前日に家に届いた箱を、

こんな感じで開封の儀をして、

内容は、

  • wifiルータ本体
  • 充電用アダプタ
  • 電源用変換コネクタ
  • 説明書

が入っていました。



バンコクではスマホをずっとフライトモードにしておかないといけませんので、普通の電話での通話はできませんが管理人の場合はLINE通話とSkype通話があるので十分でした。

※イモトのwifiルータではパケットの上限は設定されていないようですが、3日間で400Mバイト以上使うと通信速度が遅くなるかも!?とあるサイトに書かれていました。
いちおう現地ではyoutube等の視聴やLINEビデオ通話、Skypeビデオ通話などは避けておくのが良いかもしれません。

バンコク滞在中のネット環境はこれでバッチリ

着替え

バンコクは常夏で湿度も高めなので汗をかきやすい人は一日に何度も着替える事になると思います。

半そでのシャツ、ポロシャツ、Tシャツと下着などを多めに持っていくのがお勧めです。
ホテルのランドリーサービスを使ったり、サービスアパートメントだと部屋に乾燥機付洗濯機が備え付けられているところもありますのでそれを利用するという手もあります。

また、お寺の観光を予定している方は半ズボンやノースリーブの上着だと入れない事もあるので長ズボンと長袖シャツを1着は持っていかれると良いです。

普段服用している薬や常備薬

持病がある人は普段服用している薬を持っていきましょう。

現地の病院や薬局でも比較的手に入りますが微妙に成分が違っていたり高かったりするので普段かかっている病院やクリニックでもらっておいて旅の日数分より多めに持っていけると安心です。

胃腸薬や鎮痛剤なども普段使い慣れた物を持って行くと心強いです。

バイアグラ等必要な人は日本で用意しておいたほうが良いです。
スクンビット通りの露天で売られている物は健康に害がある恐れがありお勧めできません!
あ・ぶ・な・い・です…

変圧器

タイの電圧は220ボルトで日本より高電圧なのでそのままでは日本の電化製品は使えない場合が多いです。

スマホやデジカメ、ノートパソコンを持っていく人は充電するのに変圧器が必要になります。

国内の家電量販店やネット通販でも手に入るので用意しましょう。(2000円~6000円位で入手できます)

その際、タイの電圧に対応した製品かどうか確認が必要です。

プラグの口の形も日本国内とは違う場合が多いので変換プラグも併せて用意できたら安心です。

管理人がバンコク滞在で重宝している”旅人専科 220v~240v 20w用です。

コンセントの口が2つあるのでスマホの充電をしつつデジカメの充電もできます。

タイでは電源プラグの形が日本のと同じAタイプと丸いピン二つ穴のCタイプが多いみたいですが、管理人の泊まった所はことごとく丸ピン3穴タイプでしたけど使えました。

写真に写っているもう一つの物は電源プラグの形を変換するコネクタです。

海外旅行用変圧器 変換プラグ付き 変圧機能搭載 変圧器 延長コンセント 220V 230V 240V 海外対応 USB 充電器 大容量4.2A MRJ201GU BESTEK

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持っていけたら便利な物

デジカメ

旅の記憶は目に焼き付ける派の人も、デジカメを持っていけると旅の記録だけでなく備忘録代わりにも使えるので便利です。

スマホにもカメラ機能はありますが、専用機だとパッと取り出せてパッと使えるので良いですね。

あっ、女の子を撮る時にはちゃんと許可をとってからにしてくださいね。
たぶん、チップ~!って言われますけど。

管理人愛用のデジカメ、SONY,Cyber-shot DSC-WX350です。近くの家電量販店で購入しました。

筆記用具とメモ帳

行きの機内で出入国カードを書く事になるので、ボールペンなど筆記用具を持っていくとあたふたする事なく便利です。

タイの出入国カード記入例

旅の途中でメモが必要になる場面もあると思うので小さなメモ帳を持っていけるとなお良いです。

ちょっとした事でもメモしておくと帰国後の旅の思い出が増えます。

パスポートのコピー

現地で両替をする時にパスポートかパスポートのコピーの提示を求められる事が多いです。

ホテルに着いた後はパスポートを部屋に備え付けのセーフティーボックスに入れておいてコピーを持ち歩いたほうが安全です。

女友達を部屋に招く時にはパスポートだけじゃなく貴重品はちゃんとセーフティボックスに入れておくと安心して楽しめます。

ハンドタオルやハンカチ

バンコクの街を観光などで歩くときに汗を拭くのに必要になります。

私の個人的な経験なんですが、バンコク市内では思いのほかハンカチやハンドタオルなどが売られていないんです。

カバンやトランクなどの荷物の空いたスペースに数枚入れておくと着いたあとに重宝します。

その他にもあれも持って行った方がというものもあると思いますが

意外にも日本で売られているようなものはバンコクでほぼ手に入ります。

石鹸やボディーソープ、ティッシュや歯ブラシ、T字の髭剃りなどバンコクのセブイレブンやスーパーマーケット、デパートで大体揃います。

旅の予算はいくら必要?

昼の観光が主な人の予算

お寺めぐりやグルメ、リバークルーズやショッピングなどさっぱりとしたお昼の観光が中心の人の旅の予算ですが、ホテル代と航空券代等を除き一人1日1万円あれば大丈夫な事が多いです。

このブログではさらっと流します。

お昼中心の観光の1日の予算の一例(1バーツ3.6円換算、2019年10月現在)

  • ホテル代に込みのビュッフェの朝食 無料
  • カフェでコーヒーなど 300円
  • タクシーなど交通費 800円
  • お寺めぐりの拝観料など 2500円
  • バンコクローカル屋台で昼食 200円
  • コンビニでジュース 100円
  • タイ古式マッサージ 2000円
  • ちょっとお高いタイ料理店で夕食 3500円
  • カフェでビール2杯 800円

あくまで一例ですが、1日1万円ちょっとの予算で収まる計算です。

夜遊びが主な目的の人の予算

ここからは、アクセルを踏んで詳しく解説していきます。

ゴーゴーバーやバービア、マッサージパーラー、テーメーカフェなど夜の活動が主な目的の場合の旅の予算ですが、ホテル代と航空券代を除き一人1日2万円、欲を言えば3万円は欲しい所です。

夜遊びメインの人の1日の予算の一例(1バーツ3.4円換算、2018年8月現在)

  • 朝は寝ていて朝食は無し
  • バンコクローカル屋台で昼食 200円
  • カフェでビールを2本 800円
  • 昼間からエロマッサージ 8000円
  • 夕食を本格タイレストランで 3500円
  • ゴーゴーバーでビール2本 800円
  • ゴーゴー嬢にレディースドリンク2杯 1000円
  • ペイバー 2000円 (店に払う女の子の連れ出し料)
  • ゴーゴー嬢に払うお礼 7000円 (2時間位連れ出す場合です、ショートと言います。ロングという朝まで連れ出すコースもありますがちょっとお高いです)
  • ゴーゴー嬢が帰る時にチップ 1000円(タクシー代?)

当ブログ管理人の考える平均的な例ですが、少なくとも1日に2万円位は予算があるとバンコク夜遊びが楽しくなります。

ゴーゴー嬢が帰ったあとにもう一回戦行きたくなった元気な人は、その後テーメカフェに行ったりして、1日3~4万円あったら精魂尽き果てるまで楽しめます。

エロスの総合デパート、ナナプラザのバーカウンターから撮影

何を着て行ったらいいの?

男性の基本の服装はシャツかポロシャツにチノパンやスラックスなどあまりカジュアル過ぎないものが現地でも受けが良いようです。

襟のないシャツより襟のあるものが好まれます。

現地で半ズボンなどで過ごすという人もいるでしょうが、タイでは半ズボンは子どもの履く物という認識があるらしくあまり好まれません。

またお寺めぐりの時などや、ちょっと格式ばった場所には半パンとノースリーブでは入れない事が多いので長ズボンを1本は持って行きましょう。

ワイシャツとスラックスなどがバンコクの女の子への受けも良いのですが、かっちりし過ぎると暑くてしんどいですので、上記のようなほどほどカジュアルがおすすめです。

タイ女性に好かれる服装とは

両替はどうすれば?

両替は基本バンコクの空港についてからで大丈夫です。

日本円で持って行きましょう(ただし深夜早朝にバンコクに着く便の方はバーツを準備した方が良いです)

日本国内で円からバーツに両替をしないほうが良い理由ですが理由は単純で交換レートが悪いからです。

例としては同時期にバンコクで一万円が3000バーツの時に日本での両替では一万円が2700バーツ前後にしかならないというくらいのレートのちがいがあります(2017年7月初旬のレート)

それと空港に何箇所も両替所があります。

スワンナプーム国際空港のエアポートレイルリンクの乗り場がある地下一階には複数の両替所がありますが、実は市内と同じレートで両替をしてくれます。

地下一階全体が鉄道公団の管轄らしく、その関係で空港の他の階の両替所とはレートが違うようです。

当日と翌日必要な分だけ両替しておいて、あとは必要に応じて市内で両替するのがお勧めです。

帰国する時にバーツをたくさん余らせてしまうと、バーツ→円の交換レートが悪いため勿体無いです。

次のタイ旅行に持っていくので大丈夫という人はその限りでもないですが。

両替所ではパスポートの提示を求められる事が多いですので、パスポートかそのコピーを持っていきましょう。

日本円からタイバーツへのお得な両替方法は?

バンコク旅行はどのシーズンが良いの?

航空券やホテルの安い時期

日本発の航空券は年末年始とゴールデンウィーク、お盆前後はとても高額になります。

安い航空券で行きたい場合はその3つの時期を外すと比較的安価で手に入りやすいです。

ホテルの価格に関しては年末年始をはさむ10月末から3月末までがホテル利用客の多いハイシーズンと呼ばれる時期で宿泊料も高額になります。

同じホテルでも時期により価格にかなりの開きがありますので出来るだけ安く利用したいという人はそれ以外の時期が狙い目です。

タイ・バンコクの気候について

タイ・バンコクには3つの季節があり

  • 11月~2月 乾季
  • 3月~5月 暑気
  • 6月~10月 雨季

に分かれます。

気温が低めで湿度も低く活気がある時を希望される人には乾季がお勧めです。

南国のフルーツが旬を迎え気温湿度が高めでスコールも楽しみたい人には雨季がお勧めです。

管理人はソンクラーンのお祭りの時期に行って女の子と水をかけあいっこしたいです。

あくまで好みは人それぞれ分かれるところですが実際に行ってみてのお楽しみです。
どの時期に行くとしても思い出深い貴重な体験となる事でしょう。

2017年6月のバンコクでのスコール(南国特有のにわか雨)動画

タイでやってはダメな事って?

日本でやってはダメな事はたいがいタイでもやってはダメですが、日本では大丈夫なのにタイではやってはダメな事がいくつかあります。

王様の悪口を言う

タイの人たちはタイの王様をたいへん尊敬しています。
そして現在の日本には無い不敬罪というのがあり、王様の悪口を言ったのが公にわかると最悪、警察に捕まります。

人の頭にさわる、なでる

タイでは人の頭には神聖なものが宿っていると信じられていますので子どもの頭をむやみになでたりしたらダメです。

お坊さんの頭を触るなどは論外です。

公衆の面前で人を罵倒する

タイ人は公衆の面前で叱られたり罵倒されるのをたいへん嫌います。

罵倒した本人も徳の無い下品な人という認識をされます。

ホテルやレストランなどでイラッとする事があってもその人だけにコッソリ、やんわりと伝えましょう。

タイに持込んではいけない、または注意が必要な物

ここでは銃器や麻薬などのように、明らかにダメなもの以外で注意が必要なものについて説明します。

過熱式タバコ

タイ国内では電子タバコ禁止条例により電子タバコは所持も使用も条例違反になります。

アイコスやグローなどは電子タバコではなく過熱式タバコなのですが、タイでは同一のものとみなされるようです。

条例により10年以下の懲役か50万バーツの罰金のいずれかが科されます。

すでに、タイに渡航した外国人による所持や使用で逮捕者が出ている模様です。

洒落にならないのでくれぐれも持っていかないようにしましょう。

タイ国内へのタバコとお酒の持込の際の免税範囲について

日本からタイへタバコやお酒を持ち込む際の注意点ですが、

  • 紙巻きタバコなら200本まで
  • お酒は1本、1リットルまで
  • カメラ、ビデオカメラは各1台まで

となっています。

タイ・バンコクのお酒事情、美味しくお酒を飲むために

煙草はどこで吸えるのか・バンコクでの喫煙事情

フリープランと個人旅行はどちらが良いの?

フリープランとは?個人旅行とは?

フリープランとは航空券とホテルがセットになった旅行商品のことです。
現地に着いてからは基本的に終日自由行動ができますが、
往路復路は団体行動となります。

個人旅行とは往復航空券とホテルを自分で別に予約する旅の事です。
出発から帰国までどうしたいか日数も含めてほぼ自分で自由に決める事ができます。

私としては断然、個人旅行の方をお勧めします。
行動の自由度とバンコクでの夜遊びの楽しさが数段違うからです。

フリープランの長所短所

長所

  • 航空券とホテルがセットになっていてとにかく安い
  • 空港からの送迎が付いている事も多くお特

短所

  • 宿泊するホテルの選択に非常に制限が多い
    (旅行会社の指定する幾つかのホテルからしか選べない事も多い)
  • 往路復路が団体での移動となるので待たされる事が多い
  • 夜遊びメインに考えている人はジョイナーフィ(現地の女友達をホテルの部屋に招くためのホテルに払うチャージ)がかかり女友達を呼びにくい。

個人旅行の長所短所

長所

  • いつどの飛行機で行き、どのホテルに何泊して、いつ帰国するのかをほぼ思い通りに決める事ができる
  • 常に自由行動なので旅行中にできる体験の質が高い
  • 夜遊びメインに考えている人はジョイナーフィー(現地の友達をホテルの部屋に招く料金)のかからないホテルが間違いなく予約できてウハウハです

短所

  • フリープランに比べて割高になってしまう事が多い
  • 自由が利く反面、自分で対処しなくてはいけない事が多い


航空券はどうすればいいの?

レガシーキャリア(既存の航空会社)とローコストキャリア(格安航空会社)

予算はいくらか、飛行機に何を求めているか、最寄の空港がどこかで利用できる便が違う、など人それぞれなので用途とお財布と相談して決めてください。

レガシーキャリアの長所と短所

レガシーキャリアとはフルサービスを提供する、既存の大手航空会社の事です

例) JAL、ANA、タイ国際航空など

長所

  • エコノミークラスでも席が広め
  • 飲み物や機内食が標準で付いている
  • 大き目の手荷物でも無料で受託してくれる
  • 予定の変更や乗り遅れへの対応が良い

短所

  • ローコストキャリアと比べると値段が高い
  • 大型機での運行が多いので乗客の乗り降りに時間がかかることがある

ローコストキャリアの長所と短所

ローコストキャリアとは効率的な運営でのコスト削減により低価格の運賃で運行サービスを提供する航空会社の事です。

例)エアアジア、スクート航空、ジェットスターなど

長所

  • 運賃が安い
  • 機材が比較的新しい
  • 滞在日数に制限が無い

短所

  • 機内食や飲み物が有料
  • 預け入れ荷物が有料
  • 預け入れ荷物の重さの制限が厳しい

航空券の予約方法は?

どこで予約したらいいのか

フリープランの場合は旅行代理店の販売店に直接出向くかネットの旅行代理店から選ぶ事になります。
前出の通り基本的にホテル+航空券のセット商品なのであまり自由度は高くありません。

個人旅行の場合もネットの旅行代理店から選ぶ事ができますし、航空会社のサイトから直に予約もできます。

主な航空会社と航空券予約サイトをいくつかあげておきますので参考にしてみてください。

タイ国際航空公式ホームページ

マレーシア航空

ノックエア公式ホームページ

ANA公式ホームページ

JAL公式ホームページ

スクート航空公式ホームページ

Jetstar公式ホームページ

バンコク行き格安航空券を予約できるサイト

☆国内旅行、国内格安航空券、激安航空券、飛行機の予約はスカイチケット☆


パックツアーが安心で良いという方向けにはこういうのもあります。

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夜遊びに最適なホテル選びはどうすればいいの?

バンコク滞在で最も大切な要素の一つがどのホテルに泊まるかです。

なぜなら、バンコクにいる時間のうち半分はホテルにいる時間だからです。

逆に言えば、ホテル選びを間違えてしまうと観光の予定に支障が出たり居心地が悪かったり(女の子が呼べなかったり)で、旅の楽しみが半分(人によってはゼロ)になってしまいます。

そうならない為にも目的に応じたホテル選びが大切です。

ここからは夜遊びに特化した情報をお伝えしたいと思います。

解説が長くなりますので別の章にまとめました。

バンコク夜遊びで失敗しないホテル選びと、おすすめのホテル

夜遊びのお店の情報についてはこちらにまとめました。

とても人には聞けないバンコク夜遊び実践編

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このブログの管理人の旅人テツです。 普段は日本の片田舎に住んでいる40代のおじさんです。 30代で行った初の海外旅行で楽園タイに出会い、その後幾度となくタイに行く事になります。 片言の英語とタイ語となんとかなる精神でやっております。 タイ・バンコクの夜の情報から役立ち情報、どうでもいい情報も交えてお伝えしていきます。