5日目の朝
バンコク5日目の朝。
前日ブロウジョブバーですっきりしてから寝たので寝起きもまずまずです。
元気な証拠にお腹が空いてきたので散歩がてらソイ11まで歩きキンナリーレストランで洋風の食事をします。
ここで事件発生です。
トルコ人のオヤジと相席状態になったのですが、トルコオヤジ朝からビール飲んで出来上がっています。
ちょうどサウジの記者が行方不明になった事件の時だったので、「けしからんけしからん」と連呼していました。
そこにやってきた間抜けなオヤジが私です。
「そうだそうだ~!」って、話を適当に合わせつつ朝食を食べていたのですが、トルコオヤジの仲間だと思われてたかもしれませんね。
日課のホテル移動
宿泊しているランドマークホテルをチェックアウトします。
ここは初めてでしたがぐっすりと眠れましたし大変良いホテルでした。
今日の宿のJWマリオット・バンコクに徒歩で移動します。
バンコクホテル巡りの旅という事でちょっと奮発して予約したJWマリオットは予想以上に豪華なホテルでした。
普段こういうホテルに来る事がないので緊張します。
フロントに行きパスポートを見せると部屋がちゃんと予約されていました。
念のために喫煙可能な部屋か聞いてみると、喫煙不可とのこと。
あれ?喫煙可の部屋をリクエストしたはずですが。
リクエストは必ずしも通るわけではないのかな?
日本円にして20000円の部屋を予約していたのですが、喫煙可能な部屋にするにはプラスいくらか聞いてみました。
この日はスイートルームしか喫煙可能な部屋が空いていないそうです。
で、プラス5000バーツ(約17000円)だそうです。
普段の私ならここで我慢するのですが、スイートルームが見たいというのもありプラス5000バーツをカードで支払いました。
準備に少し時間がかかるので元々予約していた部屋で待っててくれ、と言われ部屋に案内されました。
部屋をアップグレードしたのでラウンジは使い放題だそうです。
部屋に案内されて
案内されるがままに部屋に行くと予想以上に広くて良い部屋でした。
ベッドもフカフカで窓からの眺めは良いしこれで喫煙可でさえあったらアップグレードの必要は無かったのに。
しばらく部屋でだらだらと過していましたが、喫煙者の悲しさで煙草が吸いたくなります。
ラウンジで吸えるよ、とコンシェルジュという人が言っていたのでラウンジに行ってみます。
ラウンジの受付で部屋番号を言うと中に案内されました。
コーヒーを作ってもらい煙草の吸えるテラスに出ます。
アラブ人らしき喫煙者の先客が2人いました。
コーヒーはおいしいし景色は良いし最高なんだけど、テラスが喫煙者の隔離スペースみたいになってて何だか悲しいです。
スイートルームに移動
しばらく待っているとスタッフが荷物を取りに来て部屋を移動しました。
リビングと寝室の2部屋とバスルームがあるのですが、何ともだだっ広い。
私の家より広いんじゃないか?と思いました。
学生時代の部活の合宿をふと思い出して、雑魚寝だったら部員全員寝られるなと勝手に想像して楽しんでいました。
寂しくなってきたので飲みにゆく
部屋が広すぎて寂しくなってきたので飲みに出かける事にしました。
スクンビット通りのバーに入ります。
お酒の相手をしてくれたのは23歳だという小柄な女の子でした。
どこに泊まっているの?と聞くのでJWマリオットだと言うと興味を持ったようです。
独りで寝るにはあまりに広く寂しい部屋なのでそのつもりで飲みに来たので、都合が良いです。
普段泊まる事の無い良い部屋なので、女の子に部屋を見せびらかしたいというイヤラシイ気持ちもあります。
2000バーツで話がまとまり店にも500バーツ支払いホテルに帰ります。
部屋にゴムが無かったので途中コンビニに寄ってビールと共に買いました。
部屋に入ると、
「わー、いい部屋だね~!」
と女の子が言いはしゃいで部屋の中を飛び跳ねていました。
買ってきたビールを飲んであれこれ話をしていましたが、オジサンの股間が限界に来たので女の子を脱がせてシャワーを浴びます。
前の日によく眠れたせいか元気があったのでガッツリ2回しました。
夜明けに女の子は帰って行き、やっと眠れました。
バンコクの夜の楽しみ方は
バンコクでのホテル選びは




最新記事 by 旅人テツ (全て見る)
- ノックエア広島バンコク便予約サイトは英語だが問題なし - 2020年1月21日
- 広島バンコク直行便できました - 2020年1月19日
- 2020年を迎えてのバンコクへの思い - 2020年1月17日