帰国の日の朝は

 

昨日の夜日本人のスタッフの方にモーニングコールをお願いしていたので安心して眠りについたのですが、起きてみるとモーニングコールの時間の前でした。

移動日とあって気が張っているのでしょうか。

昨日のうちに荷造りは済ませてあったので、チェックアウトの電話を入れてから18階のレセプションまで降ります。

 

受付けには昨日の日本人スタッフの方がいて、チェックアウトから空港までの車の手配までしてもらいました。

朝食を食べる時間がないだろうからと、お弁当を用意してもらっていたのが嬉しかったです。

私は同じ日本人同士という事で大変お世話になったのに、うっかりとチップを渡すという事を忘れていました。

 

 

 

 

スワンナプーム国際空港に早めに着いて

 

中華航空のチェックインのカウンターが開くまでもう少し時間があるので、ベンチで先ほどもらったお弁当をあけて食べました。

なんか1人分とは思えない量のパンや飲み物や卵などが入っています。

ベンチの隣の席にいまタイに着いたばかりの日本人の方がいたので声をかけて話をしていました。

これから3ヶ月の予定での滞在だそうです。

「お弁当がたくさんあるのでいかがですか?」

と聞いてみたところ、

「ありがとう」

と受け取ってもらえました。

お腹がちょうど空いてたらしいです。

料理が無駄にならなくて良かった。

 

チェックインカウンターが開いたので列に並びます。

ほとんど待ちませんでした。

前回までの某大陸系航空会社のは何だったんだろう…

 

順調にパスポートコントロールを通過して制限エリアに入りました。

今回は免税店にも寄らずにプライオリティパスで入れるラウンジでゆっくりしました。

ラウンジの中に貴賓室みたいな場所があるのですが、そこのソファーにお坊様が座っていました。

ラウンジ系ですか?

 

 

 

 

台湾までの飛行機が来ています。

搭乗の時間になりゴタゴタすることもなく自分の席に座れました。

飛行機はトラブルも無くスーッと離陸してこれで今回もバンコクとさよならです。

できたらまた近いうちに来たいです。

 

 

機内食は

 

 

 

 

こんな感じで台湾のメニューらしいのですが、タイで作られているからかカラフルで南国っぽいです。

ルーロー飯とパクチーのきいたサラダ、南国の果物とココナッツ風味の激甘ケーキというメニューを選びました。

けっこう美味しいです。

 

 

 

 

台湾桃園国際空港で乗り継ぎをして

 

ここでも待ち時間がかなりあるので、ラウンジでダラダラしました。

 

 

 

 

麺類を注文に応じて作ってくれます。

ルーロー麺を選んでみました。

八角が利いていてそれっぽい味と香りです。

美味しくいただきました。

 

 

 

 

日本への便に搭乗する時間がきて

 

待合室はタイの若者でいっぱいでした。

私と同じ日本への便に乗るようです。

ツアー旅行か修学旅行でしょうか?

 

 

疲れてうとうとしていたら機内食の時間になり

 

 

メニューは

豚肉の中華風の何かとご飯、ポテトサラダとフルーツ、パンと台湾の岩おこし的何かです。

さっきラウンジで食べたのにサラッと食べてしまいました。

旅の間中ガツガツと良く食べました。

帰ってから体重計に乗るのが怖いです。

 

 

 

 

 

日本の某地方空港に着陸後

 

税関の申告カードに商用荷物あります、と記入していたので申告が必要な荷物用のカウンターに並びました。

あれっ、税関の職員の人たちがザワザワし始めました。

どうやら機内預け入れで持って帰る事のできる金額をだいぶオーバーしてしまっているようです。

私としては仕入れが少なかったな…、と多少残念な気持ちでの帰国でしたのでびっくりしました。

職員の方の言われるには、

「初めてという事と知らなかったという事なので今回は通しますよ、次回からは気をつけてね」

との事でした。

がっちり関税は取られましたがこれも勉強と思うことにします。

 

これでガッチリマル金仕入れツアーも終了です。

あとは仕入れた物を売って、次のバンコクに繋げたいと思います。

 

つづく

 

 

 

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このブログの管理人の旅人テツです。 普段は日本の片田舎に住んでいる40代のおじさんです。 30代で行った初の海外旅行で楽園タイに出会い、その後幾度となくタイに行く事になります。 片言の英語とタイ語となんとかなる精神でやっております。 タイ・バンコクの夜の情報から役立ち情報、どうでもいい情報も交えてお伝えしていきます。