仕入れの最終日、五日目の朝は

 

 

 

 

 

昨日はある程度良い商品を仕入れる事ができて多少心に余裕が生まれたので今朝はゆっくりしています。

明日はいよいよ帰国の日なのですが、とりあえずエラワン廟まで散歩してみました。

タイは敬虔な仏教徒の多い国と聞いていますが、多くの人が朝から熱心に祈っていました。

 

 

 

 

 

あまり熱心ではない仏教徒の私は、ただただ感心してその風景をみていました。

そしてBTSでナナ駅まで移動しソイ7/11入り口にあるサブウェイでサンドイッチとスプライトを楽しみ、そのままBTSと徒歩でプラトゥーナムエリアまで引き返しました。

 

 

 

 

 

最終日の仕入れは

 

 

今日は最終日という事もあり、また同じ卸売り専門デパートに行き良い商品はないかと見て周りました。

 

 

 

 

宝石のお店で石の量り売りやってました。

1グラム15バーツだそうです。

うーん、価値があるものなのだろうか?

ふと横を見ると、

 

 

 

 

 

おぉ、これは数珠だ、宝石でできた数珠だ。

同じ大きさに丸めた石が穴を開けられて数珠繋ぎにされています。

多分ネックレスかなにかの材料なんでしょうね。

その足元にはさりげない感じで大玉の南洋黒真珠がパチンコ店の玉いれみたいな容器に入って置かれていました。

 

 

 

そのあと、財布やカバンを卸すお店に行きある程度満足な仕入れができました。

一度ホテルに戻ります。

 

 

 

 

 

昼寝をしてしまい昼食を食べ損ねたので

 

 

 

午後3時ごろという中途半端な時間にお腹が空いてきました。

ホテルのロビーを通る度に気になっていたフルーツビュッフェに行ってみます。

 

 

 

 

店内にあるメニューは制限時間の1時間半以内なら食べ放題です。

いかにも女子が好きそうな色ですが、私はおっさんでした。

 

 

 

 

手前のこれはフルーツのゼリーよせでしょうか?

日常にはないこの色使い。

 

 

 

 

定番のマンゴーともち米をアレンジしたメニューです。

奥の二つはドリアンともち米ですが、臭いからの予想に反したうまさでした。

やはり食べずに好き嫌いは言ってはいけませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バンコク最終日の夜はナナエリアに

 

アホな事にホテルから徒歩でナナエリアまで行ってみました。

バンコクに来る時には必ず行くソイ8のモンスーンカフェでモヒートを二杯ほど飲みます。

普段あまりお酒を飲まない私はもうこんなもんでベロベロです。

そしてその足で近くのカサロングというお口でサービスをしてくれるいやらしいお店にも行きます。

 

800バーツ+チップ200バーツ

日本円で約3500円。

大変満足しました。

 

 

 

この時は夜の遊びもさっぱりとしたものでしたが、ナナエリアやスクンビット沿いには夜の遊びがたくさんあります。

「とても人には聞けないバンコク夜遊び実践編」で詳しく紹介していますのでお好きな方はどうぞ。

 

 

 

 

 

さすがに帰りはタクシーでホテルまで帰ります。

タクシーで移動の途中気づいたのですが、お腹がゴロゴロいっています。

そういえばドリアンとお酒はいっしょに食べてはいけなかったんだったかな?

時間差でもダメなのでしょうね…

大変汚い話で恐縮ですがホテルの自室のトイレにしばらく篭りました。

 

 

落ち着いてからフロントの日本人のスタッフに明日の空港までの車の手配とモーニングコールをお願いしました。

このスタッフの方には到着時にも大変お世話になりました。

日本語で話ができるというだけでも心強いのですが、さらに日本人らしい心遣いが有り難かったです。

 

 

準備万端あとは帰国するだけです。

安心してベッドに入りました。

 

 

6日目帰国に続く

 

 

 

 

バンコクの夜の楽しみ方は

とても人には聞けないバンコク夜遊び実践編

バンコクでのホテル選びは

バンコク夜遊びで失敗しないホテル選びと、おすすめのホテル

 

 

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このブログの管理人の旅人テツです。 普段は日本の片田舎に住んでいる40代のおじさんです。 30代で行った初の海外旅行で楽園タイに出会い、その後幾度となくタイに行く事になります。 片言の英語とタイ語となんとかなる精神でやっております。 タイ・バンコクの夜の情報から役立ち情報、どうでもいい情報も交えてお伝えしていきます。