4日目の朝は睡眠不足気味に目が覚めて
4日目の朝は5時ごろ目が覚めてしましました。
あまり熟睡できた感じではないです。
睡眠があまり取れなくてもお腹は空くもので、ホテルの77階にある朝食会場に向かいます。
朝食会場は午前6時から営業しているという事なので、その5分前位に部屋を出て向かいました。
なぜか朝食会場の受付の女性に怒鳴られる
朝食会場にエレベーターで到着したのですが、受付らしい女性が何か睨むようにこちらを見ています。
good morning!
と声をかけると、早口で何か苦情らしき事を言われました。
「まだ2分早いよ!」
と腕時計を指差しながら怒鳴るように言っています。
私が一体何をしたというのか?
怒鳴らなくても穏やかに言えないもんか…
その後、中国人らしきお客さんも受付の女性に同じことを言われています。
そのお客さんは自分の腕時計を指差しながら何か言い返しています。
よく聞いてみると、
「お前の腕時計がおかしいんだよ!俺の時計ではもう営業時間だ!」
というような事を言っているようです。
さすが中国人、言われっぱなしでいる訳がありませんでした。
ただ、私はそんなやり取りにも腹が立っていたので朝食を食べずに会場を後にしました。
ホテルを出て街の食堂での朝ごはんが美味しかった
さっきの事で気分悪かったんでホテルを出て朝ごはんが食べられそうなお店を探しました。
道沿いにある地元の人が出勤の途中でご飯を食べそうなお店に入ってみました。
おいしそうなお惣菜がバットに入れられて並んでいる食堂でした。
お店の主人らしき年配の女性が、いらっしゃい!という感じに笑顔で接客してくれました。
食べたい物を指差して注文し、席に着いて待っていると



とご飯、瓶のコーラを注文しました。
どの料理もとても味わい深く美味しかったです。
モリモリと食べ進んでいるとお店のおばちゃんが、
「これがうちの自慢の料理だから食べなさい」
という感じで、
鶏の唐揚げをサービスしてくれました。
カラっと揚がっててジューシーでとても美味しかったです。
これで大体150バーツくらいでした。
ありがとう、とても美味しかったのでまた来ます。
食事の後プラトゥーナムエリアで仕入れを試みるも
この日が日曜日だったという事が関係しているのか、休業しているお店が多い…
それでも何とか空いてる良さそうなお店を探して、シルバーアクセサリー等を仕入れる事ができました。
その足で一昨日行った革製品のお店に行ってみるとまるで対応が違うので驚きました。
この時、革の財布を30個ばかり仕入れたのですが、普通に名刺くれって言ってくるしディスカウントにも応じてくれます。
うーむ、Mさんの言っていたの嘘じゃないのよ…
今日仕入れられる物は大体仕入れた感じなのでホテルに一度帰りました。
今日までに仕入れた革製品を並べてパチリと撮影してみました。
なんか押収されたヤバイ物みたいな写真になっていますが当然ながらヤバイ物は全然ありません。
お昼はインド料理をテイクアウトして
お昼はインド料理をテイクアウトしてホテルの部屋で食べました。
バターチキンカレーとタンドリーチキン、ナンを食べたのですがお腹が空いてて食べる前に写真を撮るのを忘れていました。
凄い量だったのですが意外にもペロリといけました。
夜に我慢できず
ホテルから徒歩5分の所にあるチャオプラヤ2というひなびたマッサージパーラーに行ってきました。
店内の案内をしてくれるおじさんがやたらと積極的に推してくる娘?がいたのでそのおすすめに従ってみました。
個室に入り近くでよく見てみると、あれっ?あまり私と歳がかわらない感じ?
エッチな事もですがタイ古式マッサージを凄く念入りに長時間してくれたのが良かったです。
途中からは気持ちよくて寝てしまいました。
1700バーツ+チップ等500バーツで2時間でした。
日本円で約8000円ほど。
これでよく眠れそうです。
明日は最終日なのでしっかりと悔いの無いように市場を探索してみたいと思いつつ寝ます。
バンコクの夜の楽しみ方は
バンコクでのホテル選びは




最新記事 by 旅人テツ (全て見る)
- ノックエア広島バンコク便予約サイトは英語だが問題なし - 2020年1月21日
- 広島バンコク直行便できました - 2020年1月19日
- 2020年を迎えてのバンコクへの思い - 2020年1月17日