朝目覚めてみると
風邪は昨日よりも多少マシになっているみたいでお腹が空きます。
ホテルから出てから少し歩いて、ソイ7/11入り口にあるサブウェイでサンドイッチを食べました。
「なんでタイに来てるのに和食を食べるのかな…?その土地に来たらその土地ならではの物を食べたらいいのに」
などと普段は豪語(ほざいている)している私も、こういう時にはスパイシーなタイ料理よりも洋食や和食が恋しくなります。
サブウェイはやはり安定してサブウェイの味でした。
少し元気の出てきた私は、帰り道で
こんな動画を撮ってみたりしました。
この歩道橋、お昼に通る分には何ともないんですが怖がりな私は夜通るのに少し勇気がいります。
そういえば、今回のバンコク滞在では色っぽい場所に行ったり、女性と遊んだりをほぼしてません。
ちょっとずつ寂しさが積もってきはじめています。
お昼は
ほぼ何もせず部屋で
ボーっとテレビを見ておりました。
何しにバンコクに来たんだろう、という思いもありますがまずは体力を取り戻さないと。
夕方、占星術師のチャトリーさんが
夕方6時ごろ占星術師のチャトリーさんがホテルのロビーまで来られました。
あと10分くらいで着きます、とメッセージをもらったのでロビーのラウンジまで行きます。
少し待っているとチャトリーさんが来られました。
挨拶をしてからさっそく本題に入ります。
事前に生年月日と名前をお知らせしておいたのですが、チャトリーさんはipadのアプリらしきものにその情報を入れているようで既に何かしらの結果が出ている様子でした。
私は水難の相が出ているらしく、海のほとりの都市や大河川のほとりの都市にはあまり住まないほうが良いそうです。
う~ん、住むところが限られますね。
恋愛に関しては、あと3年したら良い人が現れるのでそれまでに出会う女性とは遊びの範囲にしておきなさい、との事でした。
出会っても遊びの範囲にと、メモメモ
その他、健康に関して、金運、仕事運など多岐にわたってアドバイスをもらいましたが個人的な事なので詳しくは書きません。
過去の私についてと私の気性についてズバリ言い当てられましたので、ドキッとしました。
約1時間のセッションの後、謝礼の4000バーツ(約13000円 2018年1月現在)を支払いお礼を言ってラウンジを後にしました。
夜には
占星術の結果に気を良くした私は、スクンビット・ソイ4にあるバービアのモーニングナイトに出かけました。
店内に入ると、ローリング・ストーンズやガンズ・アンド・ローゼス、トム・ロビンソン・バンドなど古めの洋楽が大音量でかかっています。
見渡してみると熟年欧米人だらけなので妙に納得です。
「お酒を飲むとあまり良い結果にならないよ」
とのチャトリーさんのアドバイスを守ってここはコーラ・ゼロでお話を楽しみます。
私の席に着いてくれたのは20代半ばで日本語の話せる中国系タイ人の女の子です。
その子が、
「なんでお酒飲まないの?盛り上がらないよ?」
と言ってきますが、ここはかたくなにコーラ・ゼロです。
が、10分後に何かでタガが外れた私は、ジャックダニエルのロックを大盛りでグイグイと飲んでました。
4杯くらい飲んだあと私は、大東亜戦争における連合国の戦争責任について、原子爆弾使用の非人間性と残虐性について演説をぶっていました。
お店のスタッフや他のお客さんからの冷たい視線が刺さります。
チャトリーさん、あなたの言うとおりでしたね。
今後お酒は自重したいと思います。
そして私の話の相手をしてくれた女の子、お店の人すみませんでした。
バービアの子と和風居酒屋に行き
バービアからタクシーで居酒屋に移動しました。
席につき刺身盛りと日本酒などを注文します。
かなり酔っているので経済観念が怪しくなっています。
お店の女将さんらしきタイ人女性に、
「お刺身もお酒もおいしいですね、日本で食べているのと変わらない味でびっくりしましたよ」
と言うと
「そりゃそうですよ、日本から空輸していますので」
とのことでした。
お刺身盛り、イカ納豆、冷奴、たこわさ、日本酒で3500バーツくらいでした。
ホテルに帰って
ホテルに帰りバービアの子といやらしい事をしました。
あとで本人の問わず語りを聞いてみると、バービアの子もいろいろと大変なものを抱えている事がわかりました。
それはそれでその人の人生、私が背負うべきものは何もありません。
「遊びにしておくんだよ」
というチャトリーさんの言葉を思い出し、
「そりゃあそうですよ、本気になりようが無い」
と呟いてから寝ました。
バンコクの夜の楽しみ方は
バンコクでのホテル選びは




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