バンコク滞在2日目 いよいよ仕入れ(お金モード)始動
昨夜はホテル到着後、夕食もホテル内で食べお風呂に入りビールを飲んでぐっすり寝ましたので、朝から元気です。
バンコク2日目の今日からはいよいよ日本で転売できそうな良い品をさがしていきたいと思います。
バンコク仕入れ初心者の私は抜かりなく現地の日本人仕入れコーディネーターに同行を依頼しておきました。
今朝から2日間の予定でお世話になります。
(バイヨークスカイホテルと同じ建物に事務所を構えるN社のMさんにお願いしました。これが後に…)
18階のホテル・レセプション横のラウンジでMさんと待ち合わせをします。
程なくMさんが来られてそのまま軽い打ち合わせをしてから出発しました。
ホテルを出ようとグランドフロアーに降りたらこんな風景に出会いました。
バイヨークスカイタワーのてっぺんの展望台に登るために行列をつくる中国人観光客御一行です。
ちなみに、一階からてっぺんまでこんな感じで中国の方が詰まっています。
いよいよ仕入れのために卸売り市場へ
まず教えてもらった率の良い両替所で軍資金をバーツに替えます。
そのまま周辺の業者用卸売りデパートを2件ほど見てまわりました。
建物内はテナントごとに細かく区切られていて途方も無い数のお店が並んでいました。
一人で予備知識も現地の案内も無い状態ですと、ここでゲームオーバーです。
仕入れたかった革製品と銀製品の卸売り店に行きました。
と、ここまでは良かったのですが…
コーディネーターに不信感!?
ここからコーディネーターのMさんのアドバイスに時々再々困惑と疑問を覚えることになります。
私は日本にいる時に海外用に英語表記の名刺を作って持参したのですが、Mさんによると名刺交換の必要なしとの事です。
ふだんから別の分野の商売をしている私としては、いくら海外だからといってもそんな訳が無いことくらいはわかります。
そして仕入れる商品の選定に入ったのですが、
「ある程度の個数か金額以上仕入れると当然ディスカウントはありますよね?」
とMさんに質問すると、
「いやぁ、これがお店にとってギリギリの金額なのでディスカウントはありません」
との事です。
そんな訳がない…
だんだんとMさんに不信感を覚えるようになりました。
午後3時ごろホテルの自室に戻った私は、仕入れた商品のチェックをしてみました。
「うーん、少なっ」
「仕入れたうちに入らないな…」
というのが正直な感想でした。
とても商業ベースとはいえません。
ホテルに帰ってからのモヤモヤが
その後、モヤモヤとしながらも、
「あと3日ある、明日から頑張ろう」
と自分に言い聞かせつつトンローにあるビエンチャン・キッチンというタイ東北部の料理店に夕食を食べに出かけます。
お店に着いたのが午後5時ごろだったので、ギリギリ開店後くらいでした。
ここはタイ東北部の歌や踊りを見ながら食事が楽しめるお店なのですが、踊り子さんも歌い手さんもまだ仕事前の食事の最中でそれが逆に楽しかったです。
疲れたのでタイ古式マッサージを受けに
一度ホテルの部屋に戻り近所のマッサージ店で足をこれでもか、というくらいもんでもらいました。
しっかり揉んでもらい脚も軽くなり大満足です。
200バーツ+チップ100バーツで1時間半(約1050円)
ちょっと早めですが明日に備えて寝ます。
バンコクの夜の楽しみ方は
バンコクでのホテル選びは




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